文書型定義 (DTD) は、XML 文書の法的な構成要素を定義します。一連の法的要素を使用して文書の構造を定義します。

DTD は、XML ドキュメント内で行または外部参照として宣言できます。

DTD - 検証 構文

XML ドキュメントを開こうとすると、XML パーサーによってエラーが生成される場合があります。 parseError オブジェクトにアクセスすると、エラーの原因となった正確なコード、テキスト、さらには行を取得できます。

DTD - 検証 例

var xmlDoc = new ActiveXObject("Microsoft.XMLDOM");
xmlDoc.async="false";
xmlDoc.validateOnParse="true";
xmlDoc.load("note_dtd_error.xml");
document.write("<br />Error Code: ");
document.write(xmlDoc.parseError.errorCode);
document.write("<br />Error Reason: ");
document.write(xmlDoc.parseError.reason);
document.write("<br />Error Line: ");
document.write(xmlDoc.parseError.line);