定義と使用法
splice() メソッドは、配列の要素を挿入、削除、または置換するために使用されます。
構文
arrayObject.splice(index,howmany,element1,...,elementX)
パラメータの説明
index 必須。要素を追加/削除する場所を指定します。
このパラメータは、挿入および/または削除を開始する配列要素の添字であり、数値である必要があります。
いくつ必要です。削除する要素の数を指定します。数値である必要がありますが、「0」でも構いません。
このパラメータが指定されていない場合、元の配列のインデックスから末尾までのすべての要素が削除されます。
element1 オプション。配列に追加する新しい要素を指定します。挿入は、index が指すインデックスから始まります。
elementX オプション。複数の要素を配列に追加できます。
戻り値
arrayObject から要素が削除された場合、削除された要素を含む配列が返されます。
説明
splice() メソッドは、インデックスから始まる 0 個以上の要素を削除し、それらの削除された要素をパラメータ リストで宣言された 1 つ以上の値に置き換えます。
ヒントとメモ
注: splice() メソッドには、slice() メソッドとは異なる機能があることに注意してください。 splice() メソッドは配列を直接変更します。
例
例 1
この例では、新しい配列を作成し、それに要素を追加します。