前回の記事では、Django プロジェクトのセットアップの基本を説明し、フロントエンドにリストとして表示する演習モデルを作成しました。この記事では、CRUD オペレーションの実行について詳しく説明します。馴染みのない方のために説明すると、CRUD は作成、読み取り、更新、削除の略で、基本的にデータに対して実行できる 4 つの基本的なアクションです。
アプリ フォルダーに API を設定したので、作成、更新、削除リクエストを処理するためにインデックス ビューを拡張するだけです。
ユーザーが演習を作成できるフォームを設定してみましょう。この目的でも HTML テンプレートを使用します。まず、app/templates フォルダーに add_exercise.html という新しいテンプレートを作成します。
<form method="POST" action="/"> {% csrf_token %} <input type="text" name="title" placeholder="Enter the title" /> <input type="date" name="date" placeholder="Enter the date" /> <button type="submit">Save</button> </form>
次に、次の方法を使用して、index.html テンプレートに add_exercise.html テンプレートを含めます。
{% extends "base.html" %} {% block content %} <h2>Exercises</h2> {% include 'add_exercise.html' %} ... {% endblock %}
ここでは include タグを利用しています。これにより、HTML テンプレート全体での構成が促進され、コードの保守と理解が容易になります。ブラウザでページを更新すると、画面にフォームが表示されるはずです。
HTML では、