更新が楽になるホームページニュースリリース3本(その2)
前回はファイルヘッダー(ファイル末尾はtail.phpとして自分で作ってください)、関数モジュール、さあ、やってみましょう 基本機能、つまりダイナミックパブリッシングの実現です
include("makestr.php";
include("head.php");
$newspath="/announce/" ; //テキスト付き ニュースファイルが保存されているディレクトリ
$newsfile=array();//ニュース配列を準備します
$hd=dir($newspath); //ディレクトリハンドル
while($filename=$hd- >read()){ //すべてのファイルを取得
$s=strto lower($filename);
if(strstr($s,".txt")){
//最新の変更日を検出
$lastchanged=fileatime ($newspath.$filename) ;
$newsfile[$filename]=$lastchanged;
}
}
arsort($newsfile) //ファイルを時間順に並べ替えます
//出力ファイル
for(reset($newsfile); $key=key($newsfile );next($newsfile))
{$fa=file($newspath.$key);
echo "".date( "d.m.Y-H:i: s".$newsfile[$key])."
n";
for($i=0;$i $s=chop($fa [$i]);//スペースを削除
$s=htmlspecialchars($s);
print $s."
n";
}
}
$hd- >close(); / /リリースハンドル
include("tail.php");
?> このようにして、ニューステキストをルートディレクトリの annouce サブディレクトリにアップロードすると、簡単にニュースを公開できます。本当の便利さはまだありません。たとえば、ニュースが古くなったときにプログラムが自動的に削除できたら素晴らしいでしょう。新しいお知らせをオンラインで直接書き留めることができるのはとても便利です。