9. YUI クラスの書き方
ここで紹介するのは YUI バージョン 2.7.0 で、yahoo.js を導入するだけです。 YUI では、Java パッケージと同様の名前空間が導入されています。以下のyahooツール機能パッケージ
クラス メソッドの記述:
//パッケージ名を定義します
YAHOO.namespace("test");
//クラスを定義します
YAHOO.test.パーソン = 関数(名前) {
this.name = 名前;
YAHOO.test.person.prototype.setName = 関数(名前){ this.name = 名前;}
YAHOO.test.person.prototype.getName = function(){ return this.name;}
//オブジェクトを作成します
var p = new YAHOO.test.person( "ジャック");
console.log(p.getName());//ジャック
p.setName('tom');
console.log(p.getName()) ;//tom
//instanceof と p.constructor が YAHOO.test.person を正しく指しているかどうかをテストします
console.log(pinstanceof YAHOO.test.person); p.constructor == YAHOO.test.person);
追加のパッケージ名を除けば、クラスを記述する 3 番目の方法と何ら変わらないことがわかります。