Windows での PHP のインストールは簡単ですが、方法に注意しないと、やはり頭痛の種になります。また、PHP 5.2 バージョンは以前の 4.x バージョンとは若干異なるため、次回そのようなインストールと設定方法を忘れないように記録する必要があります。
ステップ 1: Windows 用 php 5.2 のインストール パッケージをダウンロードし、C:php に解凍します。この解凍ディレクトリは任意のディスク上に置くことができますが、ディレクトリ名にはスペースを含めることはできないことに注意してください。
以下は php5.2 のファイルディレクトリです:+--dev
| |-php5ts.lib
| | | -php_bz2.dll
| |-..
+--openssl
|
| +--pdf 関連 -- PDF のサポート ファイル
| |-mime.magic
| -go-pear.bat - PEAR セットアップ スクリプト
|-fdftk.dll
|
|-..
|-php-cgi.exe -- CGI 実行可能ファイル
|コマンドプロンプト
|-php.exe -- CLI 実行可能ファイル - コマンドラインスクリプト専用
|-..
| -php.ini-dist -- デフォルトの php.ini 設定
| .ini-recommended -- 推奨される php.ini 設定
|-php5apache.dll
| -..
| -- コア PHP DLL
|-...
ステップ 2: c:php ディレクトリ内の php.ini-recommended (または php.ini-dist ファイル、公式推奨は前者) を現在のディレクトリにコピーし、ファイル名を php.ini に変更します。
ステップ 3: php.ini を編集します。主に次の 2 行の値を変更します:
extension_dir = "c:phpext"
doc_root = "c:inetpubwwwroot"
変更する場合は、この 2 行の先頭にある ; コメントを削除する必要があります。 extension_dir の値は PHP インストール ディレクトリの下の ext ディレクトリであり、doc_root の値は IIS によって設定されたホーム ディレクトリです。
ステップ 4: 環境変数を設定します。 Path の後に次の値を追加します:
;:php
その後、コンピューターを再起動します。
ステップ 5: インターネット インフォメーション サービスを開き、「既定の Web サイト」を見つけて、Web サイトを停止します。次に、「プロパティ」ページを開きます。 [プロパティ] ページで [ホーム ディレクトリ] ラベルを見つけ、[構成] ボタンをクリックして、アプリケーション マッピングを追加します。値は次のとおりです:
実行可能ファイル: c:phpphp5isapi.dll
拡張子: .php
確認後、デフォルトの Web サイトを再起動する必要はありません。
ステップ 6: c:inetpubwwwroot の下に新しいファイル hello.php を作成します。入力コンテンツ: