同様の手法を使用して、大きすぎるファイルを拒否することもできますが ($uploadedfile_size 変数を確認することで)、これは一般的に良い考えではありません。この変数を取得する前に、このファイルはアップロードされ、一時ディレクトリに保存されています。これは、ディスク容量または帯域幅の理由でファイルのアップロードを拒否しようとした場合に、大きなファイルが実際には (すぐに削除されても) アップロードされてしまう場合に問題になる可能性があります。
より良い方法は、受け入れたいファイルサイズの上限を事前に php に伝えることです。
方法は2つあります。
1 つ目は、php.ini ファイルの Upload_max_filesize 設定を調整することです。 デフォルト値は 2mb なので、より大きなファイルを受け入れたい場合は、この値を変更する必要があります。
2 番目の方法は、フォームに暗黙的な入力フィールドを含めることです。その名前は max_file_size で、受け入れ可能な最大ファイル サイズを定義できます。 セキュリティ上の理由から、この値は php.ini ファイルの Upload_max_filesize 設定を超えることはできませんが、これにより、さまざまなページでアップロード ファイル サイズの上限を定義することができます。たとえば、次のフォームでは、最大 1K バイト (1024 バイト) までのファイルのみをアップロードできます:
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