ブラウザのサポート
Internet Explorer 9、Firefox、Opera 12、Chrome、Safari 5 はドラッグ アンド ドロップをサポートしています。
注: ドラッグ アンド ドロップは Safari 5.1.2 ではサポートされていません。
HTML5 ドラッグ アンド ドロップの例
<!DOCTYPE html> <html> <head> <style type="text/css"> #p1 {width:488px;height:70px;padding:10px;border:1px solid #aaaaaa;} </style> <script type="text/javascript"> function allowDrop(ev) { ev.preventDefault(); } function drag(ev) { ev.dataTransfer.setData("Text",ev.target.id); } function drop(ev) { ev.preventDefault(); var data=ev.dataTransfer.getData("Text"); ev.target.appendChild(document.getElementById(data)); } </script> </head> <body> <p>请把 Aseoe logo的图片拖放到矩形中:p> <p id="p1" ondrop="drop(event)" ondragover="allowDrop(event)">p> <br /> <img id="drag1" src="http://www.aseoe.com/statics/images/eoe/logo.png" draggable="true" ondragstart="drag(event)" /> </body> </html>
要素をドラッグ可能に設定します
まず、要素をドラッグ可能にするために、draggable 属性を true に設定します:
ドラッグするもの - ondragstartそしてsetData()
次に、要素がドラッグされたときに何が起こるかを指定します。
上記の例では、ondragstart 属性は、ドラッグするデータを指定する関数 drag(event) を呼び出します。
dataTransfer.setData() メソッドは、ドラッグされたデータのデータ型と値を設定します:
function drag(ev) { ev.dataTransfer.setData("Text",ev.target.id); }
この例では、データ型は「Text」で、値はドラッグ可能な要素の ID ("ドラッグ1") 。
配置場所 - ondragover
ondragover イベントは、ドラッグされたデータを配置する場所を指定します。
デフォルトでは、データ/要素を他の要素に配置することはできません。配置を許可する必要がある場合は、要素のデフォルトの処理を防止する必要があります。
これは、ondragover イベントのevent.preventDefault() メソッドを呼び出すことで行われます:
event.preventDefault()
配置用 - ondrop
ドラッグされたデータがドロップされると、drop イベントが発生します。
上記の例では、ondrop 属性は関数、drop(event) を呼び出します:
function drop(ev) { ev.preventDefault(); var data=ev.dataTransfer.getData("Text"); ev.target.appendChild(document.getElementById(data)); }
コードの説明:
ブラウザのデフォルトのデータ処理を回避するために、preventDefault() を呼び出します (drop イベントのデフォルト動作はリンクとして開きます)
dataTransfer.getData("Text") メソッドを通じてドラッグされたデータを取得します。このメソッドは、setData() メソッドと同じ型のデータ セットを返します。
ドラッグされたデータはドラッグされた要素のID(「drag1」)です
ドラッグされた要素を配置要素(対象要素)に追加します
概要
上記はドラッグとドラッグの詳細な説明ですHTML5 のドロップ イベント (ドラッグ アンド ドロップ)。その他の関連コンテンツについては、PHP 中国語 Web サイト (www.php.cn) に注目してください。